世界を動かしているのは、セックスである。そして私は、女性という存在そのものに、心の底から敬意を抱いている。セックスが終わるその瞬間以上に、深い快楽をもたらすものを私は知らない。気がつくと、私は彼女の赤い部分に舌を走らせていた。実母の介護と仕事に追われ、疲れ果てていた彼女が目を覚ますことはなかった。いや、気づかないふりをしていたのかもしれない。
彼女とは一度きりの関係である。今も同じ職場の同僚として日々を過ごしている。
コール業務のマネジメントというのは、想像以上に神経をすり減らす仕事だ。
あの日のことが二人の間で語られることはない。
ただ、最近になって彼女の腹部が少しふっくらしてきたのが、気にかかっている。
【セックス日時:2025年10月30日20:40】
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