木村純子【3】

木村淳子【昭和56年6月10日生】

二人だけの執務室で人事考課の作業を続けていたが、少し休憩しようという話になり、二人で休憩室に入った。
コーヒーを飲みながら雑談していると、木村がしきりに首を回すのが気になり、「肩が凝っているのか」と聞いてみた。
かなり痛みがあるとの答えだった。休憩室には仮眠用のベッドがあり、そこに横になってもらい、マッサージを施した。
学生時代にアルバイトで少し学び、母や祖母にもして喜ばれたことがあるので、少し腕に自信もあった。肩や背中をもみほぐしているうちに、木村純子は眠ってしまった。その穏やかな寝顔を見て、私はしばし手を止めた。勃起していた。

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